【サッカーALC】浦和レッズvs済州ユナイテッド試合終了間際にプロレスのような乱闘が!必死に逃げる姿が笑えるwww

サッカーアジアチャンピオンリーグが現在行われているが、

最近では韓国クラブのマナーの悪さが目立っていたがまたしても・・・

浦和と対戦した済州がプロレスを思わせる乱闘が起こったのだ!

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5月31日に行われた試合は、浦和レッズのホームで行われました。

結果は2試合戦って浦和が3−2と勝利する形で終わったのですが、試合が終盤に差し掛かったところで乱闘が・・・。

プロレスばりの「エルボー」一発!

出典:http://blog.esuteru.com/archives/20014224.html

韓国の選手が乱入して来て浦和の主将・阿部選手に「エルボー」を食らわしたのです。

んっ?よく見るとこの選手ゼッケンを着ている・・・。

そうです、阿部選手にエルボーを食らわした韓国の選手は試合に出ていた選手ではなく、控えのDFペク・ドンギュがピッチに乱入し阿部に向かってエルボーを食らわしています。

ピッチ上の選手ではなく、ベンチにいた控えの選手がかなり遠くまで走って行って乱闘を起こすのは普通ではちょっと考えれない行為ですよね、笑

この行為によってペク・ドンギュ選手は当然のように一発退場に。

レッドカードを出された後は、その場所からピッチの横を歩いて帰る姿がなんとも情けなく感じました。

試合後、逃げ回る紺野選手

出典:https://www.youtube.com/watch?v=kzbS6_dPTVU

試合はファーストレグからの大逆転で浦和の勝利に終わりました。

浦和の選手も勝利の喜びに沸いている中、やはり納得できない済州選手は乱闘の第2ラウンドへ。

このことを紺野選手は後で

「プロレスか空手でもやりにきたのかな」

とため息をもらいしていましたね。

紺野選手は浦和の選手の喜びの輪に加わるために移動していましたが、殺気だった済州の選手から逃げるしかなく、最終的には控え室に逃げ込む形になってしまいました。

このようにスポーツマンシップに反した行動を見せた済州ユナイテッドですが、他にも韓国クラブが起こした事件がありました。

過去には“テーピング放り投げ行為”も起こし…

出典:https://www.youtube.com/watch?v=_mn5oMc1EBk

昨年行われた浦和レッズと浦項との試合では「テーピング投げ捨て事件」が起こっています。

この事件は浦和と試合終了直後に浦項の選手が腕に撒いていたテーピングを剥がしグラウンドに捨てる行為をしています。

そのあと浦和レッズサポーターから「拾えよ!」とブーイングが飛び交い、乱闘寸前の騒ぎが起こっています。

この行為を行なった浦項のキム・グァンソク選手は「浦和を挑発する意図はなく、むしろ自分のチームメイトに見せつけるための行動だった」と挑発行為を否定。

この騒ぎを韓国メディアも「文化の違い」と表現しており、あまり問題視していませんでした。

文化の違いはあるかもしれないが、韓国もゴミを捨ててはいけないことくらいあると思うので、この表現で事を片付けるのは納得いかない気もしますよね。

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みんなの反応

https://twitter.com/MickeyKeita110/status/869903986056323073

浦和ペトロビッチ監督の大人対応

出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20170601/595255.html

今回の騒動でペトロビッチ監督は済州を批判すると思いきや、むしろ逆で済州と浦和レッズがフレンドリーマッチのチームに感謝の気持ちを語っていたのが印象的でした。

ペトロビッチ監督は試合後のインタビューで、

「我々はアウェーの済州で戦った時にホテルやバスの移動、練習場、そして試合の日の会場も含めて素晴らしい環境を与えてもらった中で試合をすることができた。そのことに関して済州の方々に感謝している」。

と答え、そのおかげで第2戦を計画通りに試合をすることができたとコメントしていました。

乱闘についても、「残念ではあるが、選手の悔しい気持ちから感情的になること理解できる」と話し、今後済州と浦和レッズがフレンドリーマッチの提案もしていた。

監督という立場は一番近くで選手と戦っている立場なので、相手選手の気持ちまで理解した上の発言に思えます。

ペトロビッチ監督が負けた済州へ向けての労いの言葉だったのかもしれませんね。

まとめ

アジアチャンピオンズリーグという大きな大会でこのようなことが起こってしまうのはとても残念ですね。

サッカー選手に憧れている子ども達も多く見ている中で絶対あってはならないこと。

選手達はその事をもう一度自覚を持ってプレーしてもらいたいものです。

そして日本の代表チームとして、浦和レッズにも頑張ってもらいたいですね。

去年果たせなかったレアル・マドリードに勝って欲しいですね!

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