アメリカで生後2か月の娘を電子レンジに入れて加熱するという事件が起こっています。
その赤ちゃんは一体どうなったのでしょうか!?
狂った母親の血迷った行動
昔と違い最近では携帯電話もかなり進化しており、すぐにスマーフォンのカメラでいろいろな写真を撮ることができるようになりましたね。
それによって生まれてしまっている「バカッター」
面白いと思ったことを写真に収めているのですが、今回の話はそれを優に超えるような話に…。
最近最もネットなどで炎上したのが、我が子を電子レンジに入れて加熱している写真をアップした母親がいました。
自分のお腹を痛めて産んだ我が子にこのようなことができるとは、普通では考えられないのですが、一体何を考えてたらこのような酷いことができるのですかね。
虐待以外の何ものでもありませんよね!
実際にその赤ちゃんは、電子レンジで温められてしまい、全身の60%を火傷してしまったそうです。
幸いにも命は助かったようなので、せめてもの救いですね。
しかし内臓まで放射線火傷を負ってしまうほどのやけどなのですが、一体どのくらいの時間加熱していたのでしょうか?
この動機について母親は、
「発作中にもう一人の自分がいて、やってしまった」
と、答えています。
この時母親はてんかんの発作が起きていたと裁判の際に主張しているのですが、それにしてもこの言い訳は全く理解できないですよね。
この後母親は第一級殺人で終身刑となったのですが、痛々しい赤ちゃんの姿がとても可哀想です。
過去にあった赤ちゃんの虐待画像
最近では本当にモラルが低下しているように思います。
面白いことをSNSのアップする人が年々増えてきていますが、その使い方を少し見直す必要もあるのではないでしょうか。
赤ちゃんバーガー
こちらの画像は赤ちゃんをバーガーに挟んで食べようとしている画像。
海外でアップされたものなのですが、赤ちゃんの苦痛な顔が本当のかわいそうですね。
写真に写っている男性は、もはやかわいそうなどの感情はないのかもしれませんね…。
赤ちゃんバーベキュー
こちらはバーベキューのコンロの上に赤ちゃんを乗せて撮影している画像です。
実際に火はついていないようなのですが、これを面白いと思ってSNSに載せる気持ちが全く理解できませんね。
もはや怒りという感情も通り越してしまいそうです。
ネットの反応
ばかな親が多すぎる!
冗談でも笑えない…。
人間の命を何だと思っているのか…。
お前が電子レンジ入って焼かれちまえ!
赤ちゃんほんとにかわいそうすぎる。
やっぱSNSってゴミだよな。
もう一度、命のありがたみについて考えて欲しいですね。