2017年9月20日、歌手の安室奈美恵さんが芸能界を引退することを発表されましたね。
しかし、引退する理由は未だわからないままに…
彼女が引退する理由として考えられることは一体?
安室奈美恵が芸能界引退
2017年9月20日、歌手の安室奈美恵さんが芸能界を引退することを発表されました。
突然の引退発表のニュースにたくさんの人が驚きと悲しみに暮れる姿が…
安室さんは自身のオフィシャルサイトでこのように引退表明のコメントを出しています。
ファンの皆様、
いつも応援していただきありがとうございます。先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。
皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に
心から感謝しております。ありがとうございます。
今日は、私が長年心に思い、
この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います。「わたくし安室奈美恵は、
2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、
この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」引退までのこの1年
アルバムやコンサート、
最後にできる限りの事を精一杯し、
有意義な1年にしていきたいと思ってます。そして、私らしく
2018年9月16日を迎えたいと思います。皆様、
安室奈美恵の最後の1年を、
どうぞよろしくお願い致します。安室奈美恵
こちらの引退表明のコメントには具体的な引退理由が書かれておらず、25周年の節目の年に引退するということだけが書かれていました。
具体的な説明もなく引退を表明した安室さんですが、「25周年の節目の年」との引退理由は一体どんな理由が考えられるのでしょうか?
考えれる引退理由
成人を迎える息子のため
安室さんには元夫SAMさんとの間にできた一人息子の温大(ハルト)くんがいます。
こちらは安室さんと温大くんが一緒に渋谷を歩いているところを撮影されて画像になります。
温大くんの現在の年齢は19歳で、今年の春から大学に通われています。
大学名は明かされていないのですが、京都の名門大学に通っていると言われており同志社大学ではないかとの噂も…
安室さんが引退するタイミングは温大くんが二十歳になるタイミングと同じなので、引退後は温大くんのバックアップを考えているのかもしれせんね。
2017年の1月には京都でマンションも買われており、引退後は京都に住まれるとのこと。
安室さんの息子さんですので、もしかしたら芸能系の仕事をする可能性もあのではないでしょうか。
このような理由から世間では、息子さんのために引退するというのが最も有力な理由ではないかと言われています。
体力の限界
その他には安室さんの体力の限界ということも考えられます。
最近の姿をみても個人的には歌声やパフォーマンスも全く衰えは感じないですし、まだまだやっていける気さえします。
でも気になったのが、引退表明の文章に書かれていたコメント。
「今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」
このコメントからすると、以前から引退は考えていたということになるのでしょうか?
そうなると体力的な面があったとも考えてしまいますよね。
それにストイックな面もありますので、数年前から自分が納得するパフォーマンスができていなかったのかも…
以前の事務所とのトラブル?
これは今回の引退に直接関係してくるかはわからないのですが、以前安室さんが所属していた事務所の「ライジングプロダクション」からの移籍が原因になっているのではという説もあります。
安室さんはデビューしてから23年間ライジングプロダクションに所属していたのですが、2014年頃に事務所とのトラブルがきっかけで独立騒動がありました。
その当時の報道がこちら。
安室が「これでは奴隷契約」「独立したい」などと事務所幹部に直訴し、2017年まで残っている契約を一方的に終了したいと訴えた
しかしこの直後に週刊誌に安室さんが喫煙している写真が掲載されてしまいます…
この週刊誌の掲載には、
「独立をよく思っていなかった事務所側がリークしたのではないか?」
という噂が流れることに…
あまりに出来すぎたタイミングなので、このような噂が流れるのも無理もない気がします。
この結末は2015年1月13日にエイベックス系の事務所『Dimensino Point』に移籍したことで円満に解決。
このようになっているのですが、もしかするとこの後も何だかの圧力があったとも考えてしまいます。
その結果歌手活動を続けて行きにくくなってしまったの可能性も…。
しかしこちらはあくまで憶測なので、これが本当の引退理由であった欲しくないですね。
まとめ
引退の本当の理由を現在では語られていませんが、時間が経てばいずれわかることだと思います。
それにしても一年後には安室さんが歌っている姿が見れなくなってしまうと思うと残念で仕方ないです。
最後の一年の活躍を目に焼き付けておこうと思います。