現在は「AKB48」など空前のアイドルブームですが、今度はクレジットカード会社から『東池袋52』が誕生しています。
出来上がったPVでは、素人とは思えないガチな仕上がりが話題にも!
東池袋52のメンバーはとは?
今回「東池袋52」はクレジットカードで世界中で利用ができるクレジットカード会社のクレディセゾンとその子会社の女性社員で構成された一般OLグループになっています。
普段は全国の勤務地で日々業務をこなしている彼女たちですが、この企画のためにオーディションがされたようです。
クレディセゾンと子会社の中で選ばれた人ということだけあって、その顔ぶれを見てみるとアイドル顔負けの人が多く揃っています。
アイドルですから、やはりある程度はルックスにこだわってメンバーを選考したのかもしれませんね。
MVでは会社の制服を着て踊っているのですが、どことなく欅坂46と同じように見える気が・・・。
名前の由来
「東池袋52」というグループ名を最初に聞いたときは、52人もメンバーがいると勘違いされた方も多かったのではないでしょうか。
私もそう思ったのですが、52の由来は人数ではなかったそうです。
その由来はクレディセゾンの本社が東京・東池袋の池袋サンシャイン60の52階にあったことがきっかけでこの数字がついたそうです。
確かに52人ものメンバーを管理するのは大変ですから、24人の構成ならまだいいのかもしれませんね。
「AKB48」などはセンターの人がいるのですが、動画を見る限りでは「東池袋52」にはセンターらしき人は決まっていないのかもしれませんね。
アイドル顔負けのパフォーマンス
今回「わたしセゾン」は池袋が舞台になっているのだが、一ヶ月半という短い練習期間で練習したというのだが、仕事の合間を使った彼女たちのパフォーマンスに驚かされました。
素人で結成されたグループですが、そのパフォマンスはアイドル顔負けになっており、一切妥協することのない歌やダンスを見せています。
撮影も大型のクレーンを使って行っており、本格映画さながらの撮影風景だったようで素人である彼女たちに容赦なくリクエストもしていたようです。
今回の「わたしセゾン」は作詞作曲、振り付けとも実際にアイドルに携わることの多い人が担当し豪華布陣で行われています。
CM界を代表するコピーライター仲畑貴志氏、作曲はAKB48の「ポニーテールとシュシュ」などを生み出した多田慎也氏、振付は有名アイドルグループを数々手がける振付屋かぶきもん氏が担当。
さらにミュージックビデオは、乃木坂46をはじめとするアイドルや有名ミュージシャンのPV作品を世に送り出した映像監督やカメラマンが制作しており、クレディセゾンの本気度もかなりのものだったのが感じますね。
世間からの注目も上々
ネット上では
「出オチかと思ったら曲が良くて悔しい」
「なにこのクオリティ!ガチすぎてびっくり」
「完全オリジナルなのにあの人たちの曲っぽい感が凄い」
「気づいたら何度もリピートしている」
「タイトルで笑って中身で感動」
「池袋でライブあったら絶対行く」
と前向きに受け入れる声が多くあがり、一時はTwitterのトレンド入りするなど、早くも話題騒然となっているようですね。
まとめ
楽しそうにしているが彼女たちですが、本音のところが気になりますね。
中にはやりたくないけどやっているという社員の人もいると思うのだが、今後どのような方向に進んで行くのかが気になりますね。
はっきりしたセンターは決まっていないようですが、今後活躍が広がってくるとAKBのようにセンター争いなどがあるのでしょうか。
今後どのような活躍を見せるのか楽しみ待ちたいと思います。