【悲報】木村拓哉、13年ぶりのカンヌでやらかした!レッドカーペットでの行動に避難殺到。

木村拓哉が主演の「無限の住民」がカンヌ国際映画祭の「アウト・オブ・コンペティション部門」に選出されたのを受け、現地入りした。

レッドカーペットで木村拓哉がとった行動が世間から批判を浴びている。

レットカーペットでのマナー違反

出典:http://jyajyani.doorblog.jp/archives/50084240.html

カンヌ国際映画祭といえばレッドカーペットを男性が女性をエスコートするのがマナーなのだが、木村拓哉はエスコートすることはなかった。

この日の格好は木村拓哉はタキシード、一方の杉咲花は真っ赤な着物姿でレッドカーペットを歩いたのだが、階段にさしかかった際に衝撃的な光景が!

なんと木村拓哉は杉咲花をエスコートするどころか、ポケットに手を突っ込んだままスタスタと歩き去ってしまったのだ。

これに対して関係者は

レディーファーストが当たり前のカンヌであまりにもみっともない行為。ネット上では木村に対してバッシングを通り越して、あきれ果てる声が続出している。マナーというか、思いやりがなさすぎる。お話にならない!

とコメントしている。

木村拓哉と杉咲花との年齢差は倍ほどあるので、もう少し大人の振る舞いができてもいいと思うのだが、この場面でも「オレ様」が出てしまっていた。

もしかすると13年ぶりのカンヌ国際映画祭ということで、気合が入りすぎて空回りしてしまったのだろうか。

木村拓哉「つま先立ち」のデマ報道

出典:http://jin115.com/archives/52177731.html

「つま先立ち」のデマが流れたのは、ネットに投稿された一枚の写真がきっかけになった。

この写真は木村拓哉と監督の三池崇史、杉咲花がレッドカーペット上でポーズを決めながら撮った写真なのだが、確認すると確かに木村拓哉がつま先立ちをしているように見える。

さらには、写真と一緒に「カンヌの記念撮影で少しでも背を高く見せようとしているのでは?」とのコメントまでされていた。

これを見た人は完全に信じてしまい、事実として広まるようになってしまったようだ。

この写真に週刊誌の記者は

「写真は、ユーチューブのカンヌ公式チャンネルが流した動画の一部を切り取ったものです。
木村が両足のかかとを上げて正拳突きのポーズをした瞬間を切り取っており、それでいて手は下ろしているという絶妙のカット。かなりの悪意を感じますね」

とコメントしている。

しかしせっかくのフォローも今の木村拓哉がやることは全て悪意に取られてしまい、「つま先立ち」が嘘だったとわかっても

「あんなところで正拳突きするとかかっこ悪すぎ」
「動画を見たけれど最高にダサい。日本がバカにされそう」

などの批判が相次いだのだ。

かつては何をしてもサマになる木村拓哉だったが、今は何をやっても叩かれてしまっている。

いつからこのようになってしまったのだろうか?

現地では「とんだ田舎者」扱い

このような失態を犯した木村拓哉を現地ではどのように報道したのか気になるが、海外での木村拓哉の知名度は皆無で、話題にもなっていなかったようだ。

現地で木村拓哉の行動を見た人は「とんだ田舎者もいるもんだ」くらいにしか思っていなかった。

日本では視聴率男として有名だが、海外に出ると全く相手にもされていないのは日本人としては少し寂しい気もする。

映画「無限の住人」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=SHQiWqvh1fo

あらすじ

100人斬りの異名を持つ万次(木村拓哉)は、わなによって妹を失い、謎の老人に永遠の命を与えられる。死ぬことのできない無限の体となった今、斬られた傷は自然に治るが、剣術の腕は落ちていた。ある日、孤独な万次の前にあだ討ちを頼みたいという少女・浅野凛(杉咲花)が現れる。彼女の願いを聞き入れた万次は、凛と共に剣客集団・逸刀流の首領である天津影久(福士蒼汰)の命を狙う。

まとめ

SMAPの解散騒動から一年以上経っている現在も木村拓哉の風当たりは強く、彼が公の場所に姿を表すたびに避難を浴びていているようにも思える。

かつての木村拓哉もポジションを取り戻すにはもう少し時間がかかるのかもしれない。

早く以前の輝きを取り戻し、また活躍してくれることを期待して待ちたいと思う。

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