2009年に覚醒剤使用の容疑で逮捕された酒井法子さんですが、8年経った現在もあまりメディアに姿を見せない彼女。
その理由が明らかになり、納得の理由がありました!
のりピー覚せい剤使用で逮捕
『のりピー』の愛称で親しまれていた酒井法子さんですが、2009年に覚醒剤使用の容疑で逮捕されることになっていましたね。
出典:YouTube
『碧いうさぎ』が大ヒットしたことで、一躍有名になった酒井さんは、女優・タレント・歌手などマルチな活躍を見せていました。
そんな大人気だった彼女の逮捕という報道があった際、世間ではかなりの騒ぎになっていました。
懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け保釈。
保釈後は介護の道を歩もうとするのですがこれもうまくいかず…。
その後、再び芸能界復帰の噂も出ていたのですが、覚醒剤で逮捕されていることでなかなか復帰もうまくいかず、結局表舞台から姿を消す形になっていました。
メディアに姿を表さない理由
ディナーショーで荒稼ぎ
そんな酒井さんの現在はというと、中国や韓国、台湾などのアジア圏での人気は逮捕されたのにも関わらず、人気が落ちるどころか逆に人気が上がっているとのこと…。
特に彼女のディナーショーが大人気だそうで、そのチケットの金額は日本円で7万円にもなります。
出典:Act square
さらに一回のステージで100万円ものギャラが振り込まれるそうですから彼女の人気の高さがわかりますね。
海外ツアーを行うとこれが数日続くことになるので、そうなると数千万円にもなりますから相当荒稼ぎしているようですね。
そう思うとあまり日本のメディアに姿を表さない理由もわかりますね。
やはり海外でも自身の大ヒット曲「碧いうさぎ」が大人気なようで、現在中国版も練習しているようですから、さらに海外で人気が出るかもしれませんね。
パチンコ営業でも…
海外で荒稼ぎをしている酒井さんですが、さらに日本でも荒稼ぎしているようです。
日本ではパチンコ店の営業をすることが多く、1日で400万円も稼ぐこともあるそうです。
パチンコ店のギャラは通常の営業に比べて1.5倍〜2倍だそうで、持ち前の歌とファンサービスをしっかりしてくれることからこのように高額なギャラがもらえるそうです。
確かにパチンコ屋に行ったら酒井法子に会えるとなれば、集客力は抜群ですよね。
このように芸能界に復帰しなくても簡単に荒稼ぎすることができるので、酒井さんからするとまさに美味しい仕事ですよね。
なぜ海外で活躍できるのか?
酒井さんが海外でここまで人気になったのには理由がありました。
普通の人なら覚醒剤で逮捕された事実を隠そうとするものですが、酒井さんの場合逮捕された『恥』を逆にネタにし、名前を売って行ったそうです。
それによって中国では、中国政府が主催する薬物犯罪防止PR活動の「中国禁毒大使」に任命。
さらには同国の大手ポータルサイトが選出する「アジア最注目女優大賞」を受賞し、自らの地位を高い場所に置くことに成功したそうです。
これによってアジア圏で彼女の名前が知れ渡る結果になっています。
日本での活躍は?
出典:excite.co.jp
2016年7月には公式ファンサイトをオープンし、再びファンクラブが出来た酒井さん。
同年の9月には16年ぶりの単独コンサートも行なっています。
さらに2017年にはセットCD『NORIKO BOX 30th Anniversary Mammoth Edition』をリリース。
徐々に日本での活動も公になってきているのですが、未だに逮捕の影響からか批判の声も多く上がっていますよね。
なので、彼女がテレビなどの公の場にに姿を表すにはもう少し時間が必要なのかもしれませんね。
今後の彼女に注目していきましょう!