ある少女の一言がツイッターで話題になっています。
「フォアボールより打たれた方がいい」
この一言に野球ファンのみならず日本中の人が感動する理由が…
毎年甲子園では高校球児が色々な熱戦を繰り広げ、たくさんの感動のドラマがあります。
今回の話は甲子園で起こったドラマではないのですが、とある少女が野球を見ている際に放った一言。
その一言に野球ファンのみならず日本中の人が感動しています。
小学4年生の女の子が言った感動の一言がこちら…
少女の一言に感動
テレビで野球の試合を見ている際に、何気なく言い放った少女の一言がツイッターに投稿されています。
その少女が言った一言は…
3ボールになったピッチャーに対して、小学4年の娘が一言。
娘「フォアボールよりは打たれたほうがいいよね」
父「何でそう思う?」
娘「みんなが守っているから、捕ってくれる可能性あるじゃん」
そんな話は一度もしたことがない。お父さん、泣いた。— 大利 実 (@mino8989) 2017年8月14日
小学4年生でこんな一言を言えるとは驚きですね!
チームプレーとは、自分のために頑張ることはもちろんチームのためにどれだけ頑張れるかも必要になってきます。
なので個人種目とは違った素晴らしさがありますよね。
少女の一言で、改めてチームプレーの大切さと素晴らしさを考えさせられた瞬間でした。
Twitterの反応
お前は1人で野球してるんじゃない。周りを見ろ。お前を信頼している仲間が、「俺たちに任せろ!」とお前を見つめている。1人で野球すんな。仲間を信じろ。
と思った。
— 683-8000大好き (@683_8000_main) 2017年8月14日
シンプルに本質をついていてすばらしい。
— MP (@mperip) 2017年8月18日
野球の本質がおわかりなお嬢さんだ。
— ますぞー(Masuzoh) (@Masuzoh_twt) 2017年8月15日
真の 野球ファンですねぇ(^人^)
— 温泉オヤジ@今こそ一致団結👊🎏 (@choppr12) 2017年8月15日
みなさんこの一言には心に響いたようですね!
辛い時に助け合うことは大切です。
みなさんは辛い時に助けたり助け合ったりしてもらえる人はいます?