子どもの発想は型に縛られることがないので、時に珍回答が生まれることがあります。
今回は子どもの珍回答を紹介します。
これを見たあなたはきっと笑ってしまうハズですよwww
日常生活においての珍回答
その①衣服の働き
こちらの問題は、何かをしている時の服装についての問題になっていますね。
ランドセルの中から次々出てくる恐ろしいプリント類 #アホ小学生男子予備軍母の皆さんにアドバイス pic.twitter.com/FBG60lAd9Q
— motoko (@_motoko_) April 9, 2017
運動するときは「赤レンジャー」、寝るときは「ブルースリー」、料理をするときは「ジョジョ」、最後は多分自由に選んでいいのだと思うのですが、「仮面ライダー」が書かれています。
かなり仮面ライダーが好きなのがわかりますし、特に一号が好きなのかな?
気になったのが寝るときは「ブルースリー」になっていますが、ヌンチャクも一緒に持って寝るのかどうかが気になってしまいますね。
このプリントはランドセルの中から出てきたようですね。
もしかしたら見せずにずっと隠していたのかもw
その②お父さんとの話
次の問題は、好きなテレビを見ている際の問題です。
娘の解答がおもしろすぎ2(笑) pic.twitter.com/UggDOXgORp
— 尾崎聡丑 (@toshibonsuke) September 17, 2014
お父さんと見たいテレビが被ってしまった時のことですが、これについての回答は「やだー」の二言。
とても感情がわかりやすく、本当に素直な表現で笑ってしまいますね。
これを聞いたお父さんは、この後どうしたのかがとても気になります。
素直に「いいよ」と言ってしたのでしょうか?w
珍回答に先生からのコメント
次は子どもの珍回答に実際に先生がコメントを返している問題を紹介します。
学校の先生も大変ですよね・・・。
次の珍回答はこちら。
弟のテストの答案がイケメンすぎて惚れた pic.twitter.com/NUSqkhspy0
— りゅうのすけ (@drgn_82) September 18, 2014
コメントにもあるように、確かにかっこいい!
先生は「✖️」にしていますが、本当はマルにしてあげたかったのでは・・・w
個人的には「好きに理由はない」という理由でマルにして欲しかったですね。
でもこんな回答なかなか子どもができるものではないですよね!
コメントする先生も大変ですね。
まだまだ行きますよ、次はこちら。
この答えは子どもにしか浮かばない発想かもしれませんね。
先生まで納得してしまった回答を出しているのになぜか回答はバツに・・・。
この後不正解だった理由はなんと伝えたのでしょうか?
しかし、この答えを書いた子はとても優しいところがあるのかもしれませんね。
せめて「✖️」ではなく、「△」くらいあげて欲しかったです。
もはや芸人を目指しましょう
問題も残り2問となりました。
ここからは少し次元の違った回答になってきます。
確かに響きはいいですが、ちょっと無理があったような気がしますね。
③の「元」だけが当たっていますが、他が違っています。
一つだけ解ったので、あとは面白いように書いたのかもしれませんねw
笑い的にはマルをあげたいところです。
いよいよ最後の問題になりました。
もはや答えている子が可愛く思えてしまうような珍回答をしています。
#一番くだらない理由で先生に怒られた奴が優勝 pic.twitter.com/kW3jdKUnB9
— 西山 泰斗(本物) (@9_vitamin) July 27, 2013
回答からわかるように、正解が全くわからなかったのだと思いますね。
しかし空白にするのは嫌だったのか、頑張って答えを埋めようとしているところに拍手を送りたいと思います。
しかしこの後先生から怒られたのは間違いないかもしれませんが・・・。
まとめ
改めて子どもの発想の豊かさ感じるとこができますよね!
大人になると色々なしがらみが多くなり、当たり前の答えしか出さなくなってしまいます。
しかし時には子どものように物事に捉われない柔軟性も必要ということを改めて実感できたような気がします。
それにしても最近の子どもはユーモアがありますねw